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横市NEWS 「学生総会開催報告」
横浜市立大学学生自治会中央委員会二〇二四年度第2回学生総会が11月25日(月)に第一講堂で開催されました。対面出席・事前投票出席・オンライン出席といった多数の出席方法が用意され、とりわけ事前投票出席での出席率(投票率)が前回を大きく上回り、会員の学生総会への関心の高まりがうかがえました。主な議題であった横浜市立大学学生自治会中央委員会規約の改正と執行部の新規役員人事は、いずれも賛成多数で承認されました。横浜市立大学学生自治会中央委員会規約の改正では、役員や執行部員の罷免・辞任に関する規定が新設されたほか、総会の成立要件を見直した内容が新たに盛り込まれました。新役員人事(詳細は左記事参照)も新たに承認され、佐藤新委員長は、「コロナ禍や学生自治意識の低下といった時代の中でも、ここ数年で中央委員会は少しずつ再興のフェーズに入っています。会員の皆さんの学生生活の向上を目指し、活動してまいりますので、よろしくお願いします」と今後に向けた意気込みをコメントしました。今後の学生総会では、学生総会の認知度の向上だけでなく、対面・オンライン出席の出席者の増加に向け、今回の振り返りを活かしながら取り組んでいきます。

後列は会計
執行部活動報告「新体制スタート」
二〇二四年第2回総会での決議により、委員長と副委員長の人事異動が行われました。1月1末日で任期を満了した高橋前委員長から変わり、新しく委員長に就任したのは国際教養学部2年の佐藤奈々さんです。佐藤委員長は昨年度卒業パーティー事業の事業部長と副委員長職を務めていました。また、佐藤委員長の就任に伴い新副委員長が選定されました。決議の結果、副委員長へ就任したのは国際商学部1年の田中銀仁さんです。田中副委員長は、自治広報室の室員としてSNSでの発信などを行っています。新委員長と副委員長の任期は12月1日からです。新体制になった中央委員会もよろしくお願いいたします。
コラム「2024年最終号」
早いもので、12月そして今年最後の授業の週となりました。会報も今回をもって、今年最後となります。4月から中央委員会執行部の会報事業を再始動し、全12号発行することができました。ありがとうございました。今回のコラムでは、最近、怒涛の変化を遂げている中央委員会の活動を紹介します!活動報告にもあった通り、11月には二〇二四年度第2回学生総会を開催しました。そこで、規約改正と役員交代を行い、新体制として、動き始めました。これを機に、役員だけでなく、様々な事業の事業部長もこれを機に交代となり、1・2年生が主体となり、新たなステップへと進んでいます。また、今年最後の事業として、配賦金事業がありました。配賦金とは、毎年、各部活動からの申請を受けて、予算に基づき、活動費を支給する事業です。今年は、ヒアリングを中央委員会執行部で行い、直接、各部活動の意見を聞いた上で、配賦金額を決定しました。配賦金だけでなく、様々な事業を通して、学生の皆さんに還元できるよう活動していますので、ご意見等ありましたら、気兼ねなくお寄せください。来年も中央委員会執行部一同頑張って参ります!今年はありがとうございました。では、皆さんよいお年を!
みんなの川柳
恒例となりました「みんなの川柳」の紹介です。二回目となる今回は、二首を紹介します。皆さんからのご応募お待ちしております!
嗚呼愛子 幾千先も 君思ふ
〈編集部コメント〉どんなに年月を重ねても、想いは変わらず続いていくという、普遍的な愛を感じることができる一句ですね。
12月 月月火水 木金金
〈編集部コメント〉週末の忙しさが伝わってきます。お体に気を付けてください。